ひよりみ
*ゲバリスタ
というよりも、おれは"浪曲的"とか"新内的"あたりの著作に強く影響受けましたですよ。
"評論家の平岡正明さん死去 「山口百恵は菩薩である」" (asahi)
http://www.asahi.com/obituaries/update/0709/TKY200907090217.html
「ウェザー・リポート」は、いい。しかし、だぜ、ジャズってのは一発で決めなければ意味がない。想い出しておくれ。パーカーが出て来たとき、オーネットが飛び出してきたとき、そして60年代のはじめコルトレーンが快進撃をはじめたとき、ジャズ史にてらさずに、われわれはいちころだった。反対派は目を剥き、賛成派は飛び上がって天井に頭をぶつけ、かくして全ジャズ・シーンはあれよあれよと狂走したのだ。ジャズ・シーンのチェンジはいつでも力づくだったのだ。「風見鶏(ウェザー・リポート)」はそよ風が吹いてきた方向に頭を向けて、アサーと鶏鳴を告げただけではないのか。
平岡正明"ジャズ・フィーリング" (p.150-151) 1974
気がつけば、評論家は、批評家は、「風見鶏(ウェザー・リポート)」ばかりじゃないのか。
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